MOS2016受験してみた (MOS2016と2013の違い)(2016共通部分編)
MOS(Microsoft Office Specialist マイクロソフトオフィススペシャリスト)Excel2016とWord2016が
2月から、始まりました。
仕事柄というか、個人的にofficeソフトがただただ好きなので
新しい試験の形はどうなんだろうと、楽しみで仕方がない。
ということで、まずはExcel2016を受けてみた感じを
覚書ですが書いておこう。
MOS2016受けてみた
(MOS2016と2013の違い)
まずは、日経BPからMOS模擬Excel2016の模擬1回分が
ダウンロードできたので、画面のチャプチャーは、こちらと比較・・・
MOS Excel2013の時と画面を比べてみると
今までは一番下の部分に、
・残り時間
・タイル
・終了
等のボタンがあったのに、今回からは
問題ファイルと、問題の間の部分に移動しています。
そして問題の形式として、2013では
下に問題文が表示され、1つのファイルを仕上げていく形式でしたが、
今回から、横にタブで切り替えて問題を解いてきます。
6~7ファイルを完成させていくタイプなので、
2013の時のように1問詰まると、あとが解けないかも・・・
という不安は無さそうです。
後は、MOS Excel2013と比べて、サンプル画面がありません。
つまり、完成見本がないということ。
2013の模擬で取り合えず勉強・・・という方には、
ちょっと不安に感じてしまう部分かもしれません。
ただし、2013と近い機能として、見直し画面があります。
自分でチェックをしておいて、あとで見直したいとこをが
一覧で確認することができるという機能です。
ここまでがだいたい、WordもExcelも共通で感じた部分です。
と、このぐらいは
にも記載があるのですが、
一応メモとして残しておきます...|д゚)
ExcelについてとWordについては
それぞれ特記事項があるので、別の記事で書こうかなと思います。