MOS2016受験してみた (MOS2016と2013の違い)(Word編)
さて、少し間が空いてしまいましたが、
Word受験した時の感想と、2013との違い的なものを
書いて置こうかなと思います。
2013との大きな違いは、1ファイルを作っていくわけではないので、
やはり、解きやすいなというところ。
私が受験した時には7つのファイルの編集をしました。
↑オデッセイ公式サイトより。
ここが2010より、出やすかった印象
ただし問題文の日本語の指示が非常にわかりづらい
印象を受けました。
少しあいまいな表現という感じです。
出題範囲は基本的には2013と大きくは変わらないけども、
少し掘り下げてみておいた方がいいかなというところも
ありました。
↑2016、2013に比べて主に出やすく感じた部分
2013では引用文献を編集する範囲は省かれていたような記憶が
ありますが、MOS2016では出ました。
あとは、段落番号の降りなおしもありましたね。
箇条書きでは箇条書き画像の変更もできるようにしておくと
良いと思います。
あとはお決まりの範囲でした。
印象としては2010の時の出題範囲の戻ったという感じです。
勉強範囲を少な目で合格を目指すならMOS2013がおすすめ。
ただし、ファイル操作が一連の流れで行われるので、
1つ間違えると、その問題に引っ張られて、ほかの問題も
大きく減点されてしまう可能性があること。
MOS2016は、範囲は広いけども、6~7ファイルごとに操作ができ
見直しもしやすい、さらに最新バージョンという魅力。
また2013でマスターを目指すには、エキスパートPart1とPart2を
受験しなければならず・・・
しかもWordコースMOS2013マスターという1科目に特化した
マスターになるので、全officeのマスターですというような
今までのオフィスマスターを目指したいという方は
断然2016で受験されるのがおすすめかなと。
このあたりが受験される側にとって選ぶ基準になるのかなと
思いました。
また問題集を比較したら追記していきます。